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2025.03.10
在日メキシコ大使館の公式Instagramにてご紹介いただきました。
在日メキシコ大使館の公式Instagramにて、メルバ・プリーア駐日メキシコ大使との面会の様子をご紹介いただきました。
また、名古屋ウィメンズマラソンの開催に先立ち、開催2日前の3月7日に、メキシコの映画監督アレハンドロ・シュトラウス氏による映画『42.195』がミッドランドホールにて上映されました。本作は、ルビー・チェロノ・コエチ(ケニア)、ナタチャ・ロペス(スペイン)、高橋尚子(日本)、ベロニカ・パルマ(メキシコ)、マルセラ・カントゥ・エストラーダ(メキシコ)の5人の女性ランナーが、それぞれの背景や状況のもとでマラソンに挑む姿と、その経験や思いを語るドキュメンタリー映画です。異なる環境に身を置く彼女たちが、共通の情熱と目的に導かれ、42.195kmを走破する姿が描かれています。上映前には、メルバ・プリーア駐日メキシコ大使より、メキシコ政府および在日メキシコ大使館がスポーツを通じた日本とメキシコの文化交流や、女性のスポーツ参加・エンパワーメントの推進に取り組んでいること、そしてマラソンがメキシコでも世代を超えて多くの人々に親しまれているスポーツであることが紹介されました。今回の取り組みを通じて、メキシコと名古屋市の長年にわたる友好関係を多くの方に知っていただくことができ、両国の絆をより一層深める貴重な機会となりました。

